少子化や核家族化、非婚化、ライフスタイルの多様化、戦後教育による「家名存続」に対する意識の変化等のさまざまな原因により、永代供養の希望が高まりつつあります。
永代供養とは、お家断絶により仏事を継承する人が居ない場合に止むを得ずお寺に仏事を依頼し、そのお家に代わり、将来にわたってお寺でご供養するものです。
桐岳寺が責任をもってご供養いたします。お墓の継承の問題、無縁化の心配がなく、悠久の安住処です。先ずはご相談下さい。
仏事を継承する人が居ても「子どもに負担や迷惑を掛けたくない」「子どもが継承してくれるかどうか分からない」「お墓や仏壇を祀ることが負担だ」等の理由で永代供養をと言われる方がおられますが、子どもに仏事の継承を教え諭すのは親の大切な務めの一つです。
常日ごろからご家族で話し合っておくことが大切です。
菩提寺のあるお方は先ず菩提寺さまにご相談して下さい。